肩の重さに沈む内臓疲労

こんにちは!

整体サロン大空です☀️

「肩が重い」「なんとなく背中が張る」そんな不調を、単なる筋肉疲労や姿勢のせいだと思っていませんか❓

実はその“肩の重だるさ“、内臓からのサインである可能性があります。

東洋医学では、内臓の不調は経絡(けいらく)を通じて筋肉や皮膚に現れるとされています。

特に胃・肝・胆などの内臓が疲れてくると、肩や背中の一部に緊張や重さとして症状が現れることがあるのです。

例えば、暴飲暴食や不規則な食生活が続くと、胃腸に負担がかかり、その疲労が左肩から背中にかけてのハリとして現れることも。

またストレスや怒りが溜まると、肝の機能が乱れ、右側の肩甲骨まわりに重さや痛みを感じやすくなる傾向があります💦

こうした“内臓疲労タイプ“の肩こりは、通常のストレッチやマッサージだけでは改善しにくいのが特徴です。
根本的にケアするためには、生活習慣の見直しや内臓に優しいしょく、睡眠の質向上などが重要になります‼️

整体では、内臓の疲れに関する背中や腹部の反応点を整え、自立神経のバランスを調整することで、内臓からくる肩の不調を和らげるアプローチも可能です。

なんとなく続く肩の違和感ーーーそれは体の内側からのSOSかもしれません。
放置せず、体全体のバランスを整える意識を持つことが、不調解消の近道です‼️

Follow me!

PAGE TOP
gtag('config', 'AW-801744591');