梅雨明け!『いい汗』をかいて、熱中症対策‼️

こんにちは!

整体サロン大空です☀️

ついに夏本番が始まるという事で、今回は『良い汗』と『悪い汗』の」違いについてお話ししていきます!!

そもそも汗というのは体温調節、老廃物排出、皮膚の保護にとっても大切‼️

その中でも『良い汗』は

・小粒でサラサラしている
・匂いが少ない
・汗をかいた後は体温が下がっている、スッキリしている
・蒸発しやすく、乾きやすい

『悪い汗は』

・大粒でベタベタしている
・匂いが強い
・汗をかくと不快に感じる
・蒸発しにくく乾きにくい

『悪い汗』が出てしまう原因は生活習慣などの原因による『涙腺機能の衰え』

本来であれば人間って、体温が上昇すると冷ますために体液(汗)を出します💦

汗が皮脂表面に出ると、周囲の空気と接触して蒸発。
その際に体温も下げることができます。

涙腺に取り込まれた体液に含まれるミネラルは蒸発した際に血管に戻され、血液に再吸収されます。
だからこそ汗には余分なミネラルが残らず、水分の多いサラサラとした良い汗になるんです。

しかし悪い汗が出た時はそのミネラルがが血管に戻ってくれません。
蒸発しにくく乾きにくいベタベタ汗となってしまうのです😔

ミネラルが体外から出てしまうため、疲れやすかったり、余計に夏バテ、熱中症のリスクが倍増!!

次回はそんな涙腺機能をどうしたら鍛えられるのかについてお話ししていきます!!

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