
こんにちは!
整体サロン大空です☀️
最近、腕を上げるときに違和感や痛みを感じたり、洗濯物を干す・髪を結ぶといった動作がスムーズにできなくなっていませんか?そんな症状は、四十肩・五十肩の初期サインかもしれません💦
四十肩・五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩の関節やその周囲の筋肉・靭帯・関節包が炎症を起こすことでは発症します。
原因ははっきりしないことが多いですが、加齢による組織の柔軟性低下や血流不足、日常的な姿勢や動作の偏りが関係しています。
初期段階では、肩を動かす時だけ痛む「動作時痛」が特徴です。
とくに腕を横や前に上げる、背中に手を回す動きが辛くなります。
放置すると痛みが強くなり、夜間にもズキズキと痛む「夜間痛」が出現し、睡眠の質にも影響を及ぼします。
早期の対応が重要です。
炎症が強い時期は無理に動かさず、アイシングや安静で炎症を抑えます。
その後は、温めや軽いストレッチで血流を促し、可動域を少しずつ回復させることが効果的です!
自己判断での過度な運動は悪化の原因になるため、痛みが続く場合は早めに専門家に相談しましょう😆
初期段階で正しくケアすることで、回復期間を短縮し再発防止にもつながります‼️