デスクワーカーに多い不調まとめ

こんにちは!!

整体サロン大空です☀️

今回はデスクワークが多い不調をまとめてみました。

■デスクワークが体に与える影響

長時間のパソコン作業や座りっぱなしの姿勢は、体の一部に大きな負担をかけます💦

運動不足や姿勢不良が積み重なることで、筋肉や関節、自律神経の不調へとつながります。特に「同じ姿勢を続けることが」が、デスクワーカー特有の不調の最大の原因です。

■主な不調と特徴
・肩こり・首こり
前かがみ姿勢やスマホ首によって増帽筋や首の後ろの筋肉が硬直。

血流が悪くなり、重だるさや頭痛の引き金になります😣

・腰痛
座りっぱなしで骨盤が後傾すると腰椎のカーブが失われ、椎間板や筋肉に負担が集中。

慢性的な腰痛やぎっくり腰の原因になります💦

・眼精疲労・頭痛
長時間の画面注視で目の筋肉が疲れ、首、肩の緊張が増幅。

これにより緊張型頭痛や片頭痛が起こりやすくなります。

・手首・肘の痛み
キーボードやマウスの反復動作で腱や関節に負担が増積し、腱鞘炎や肘の痛みを引き起こします。

・自律神経の乱れ
運動不足や呼吸の浅さにより自律神経が乱れやすく、倦怠感や睡眠障害、消化不良など全身に不調が広がることもあります。

■セルフケアの工夫

・姿勢リセット:30分に一度は立ち上がり、肩回しや首のストレッチを行う。

・骨盤を立てる座り方:クッションを活用し、背もたれに頼りすぎない。

・目の休憩:1時間ごとに画面から目を離し、遠くを見る。

・手首ケア:作業前後に手首を回したり、ストレッチを行う。

・運動習慣:ウォーキングや軽い筋トレで血流を促進。

■まとめ

デスクワーカーに多い不調は、姿勢や生活習慣の影響が大きいものです。

セルフケアでこまめに体をリセットすることが大切ですが、慢性的な不調が続く場合は整体で全身のバランスを整えることが改善への近道となります‼️

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