腰が痛い人の寝方

こんにちは!
整体サロン大空です☀️

腰がなかなか改善しない原因の一つに「寝方」があります。
日中どんなにケアしても、睡眠中に腰に負担がかかっていれば回復が妨げられてしまいます。
ここでは、腰に優しい寝方のポイントをご紹介します。

まず基本となるのは「仰向け」ですが、腰と布団の間に隙間ができると、腰が反って負担が集中します。そこで有効なのが膝の下にクッションや丸めたバスタオルを入れる方法です。膝が軽く曲がることで腰の反りが緩和され、筋肉の緊張が和らぎます。

次におすすめなのが「横向き」です。特に腰の痛みがあるときは、膝を軽く曲げて横向きになるシステム位が楽に感じる方も多いです。この場合、膝と膝の間にもクッションを挟むと骨盤のねじれが妨げ、より安定して休むことができます。

一方、うつ伏せ寝は腰椎に負担がかかるため、腰痛がある方には基本的におすすめできません。

また、やわらかすぎるマットレスや沈み込む寝具も、腰が沈んで姿勢が崩れやすくなるため要注意です。適度な反発力がある寝具を選ぶことも大切です。

寝ている時間は1日3分の1。寝方を工夫することも、腰痛改善への大切なアプローチのひとつです!

お身体の不調でお悩みの方が、再び元気で生活できるよう精一杯サポートさせていただき一緒にお悩みを解決しましょう😁

皆様のご連絡を心よりお待ちしております‼️

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